経過
Windows10にしてからいつの間にかクロームで検索時に変換候補を利用すると入力した文字が後ろに出てきて毎回それを消すということになってしまっていた。その問題を解決する事にした
Windows10の未解決の不具合
Windows10を更新した際に起こる現象。
ver.2004 ver.20H2への更新によりテキスト入力時にキーボード入力の文字が二重に表示される問題が発生する場合があり未解決とのこと。
回避策
ググっても解決方法が見つからなかったので回避策を2つ列記しておく。その内、時間が解決してくれると思っている
①アドレスバーかタスクバー内検索バーを使う
URLが表示されているアドレスバーもしくは左下にあるタスクバー内検索バーで検索すると問題は起きない。
②以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う
●以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う事で回避する
但し、古いバージョンは変換候補を”下キー”で選択できない。でもバックスペースで文字を消す必要が無くなったのでストレスは解消された。
但し、古いバージョンは変換候補を”下キー”で選択できない。でもバックスペースで文字を消す必要が無くなったのでストレスは解消された。
1.「スタート」メニューの「設定」を選択する。
2.「設定」画面が表示されましたら、「設定の検索」ボックスに
「IME」と入力すると表示されます「日本語IMEの設定」を選択する。
3.「全般」を選択する。
4.「互換性」項目にある「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」を「オン」にする。
評価
回避策①ではヤフーの検索エンジンが使えないので私は回避策②で対応する事とした。
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