dynabook R73/38M CPUグリス塗り直し

DIY

目的

dynabook R73/38MのCPUグリスを塗り直す

 

経緯

中古で購入した本機でベンチマークを測った所ネット情報より数値が低かったのでSSDに換装した所1割程数値が上昇した。そこでCPUグリスを塗り直す事で更に数値が改善するのではないかと思いCPUグリスを塗り直す事にした。

 

手順

①バッテリーを外し、ねじを21本(12+4+5)は外す

②裏蓋を外し清掃する

③ねじを2本外し、CPU用ヒートシンクを外しCPUグリスを除去する

④CPUダイにグリスを塗布する

⑤あとは逆の手順で再取付していく

 

評価

cinebenchR15でベンチマークを測った所、作業前と比べ数値の向上は見られなかった。しかし測定時CPU温度が90℃程だったのが85℃程で完走した。

cinebenchR15でベンチマークにおいて、CPUグリス塗り直しによって排熱効率は改善したがベンチマークの向上は見られなかった。

 

動画

 

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